ホワイト企業化コンサルタント

ホワイト企業とは『従業員がモチベーション高く、健康でいきいきと活躍できる職場』と考えます。

従業員の高いモチベーションの源泉とは？
人は自分の夢や目標に向かって努力しているときが最もいきいきするものです。
優秀な人材ほど自分の仕事の目標や将来の人生設計に生き甲斐を求めます。
従業員の想いと社長の想いともいえる会社の経営理念が合致したときに優秀な従業員ほど最高のモチベーションで最大のパフォーマンスを発揮します。

従業員が健康で生き生きと活躍する職場作りとは？
本気で一生懸命働いても怪我や事故を起こしてしまったり、体調を崩したりメンタル不調になってしまったのでは活躍どころではありません。
本音で話して仲間外れになったり嫌な思いをする職場で働きたいとは思いません。
本気、本音で働ける環境を整えることができれば従業員が健康で活躍できる職場となれます。

ホワイト企業のメリットは数え上げたらきりがありませんので、ここでは対極にあるブラック企業となるデメリットをいくつか上げてみます。

１．労働生産性の低下
　モチベーションの低下が生産性の低下を招きます。
２．休職・退職の増加
　生産性の低下によるモラルダウンが休職や退職を招き事態を更に悪化させます。
３.求人コストの増大
　人手不足で高騰している求人コストが企業の収益力を悪化させます。
４.「ブラック企業」というイメージによる採用難
　ブラック企業との風評が広がると求人コストは更に悪化します。
５.顧客離れ
　企業イメージの悪化が顧客離れにまで発展する恐れもあります。

ホワイト企業を実現するために「人事評価制度」と「労働安全衛生コンプライアンス」の整備を支援します。

人事評価制度
会社は経営理念・ビジョンの実現のために従業員にどんな働き方をして欲しいのか？
従業員は仕事や人生の目標を達成するためにどんな働き方をし、どんな成果を上げているのか？
この関係を会社と従業員の相互で可視化し夢や目標を共有することのできる人事評価制度の構築と運用を支援します。

労働安全衛生コンプライアンス
法令違反を繰り返す「ブラック企業」が市場から退場させられることは当然ですが、形ばかりの法令遵守はコストの無駄使いだけでなく職場を疲弊させます。企業の生産性向上につながる正しい労働安全衛生活動の実践を支援します。